コラム

2022/06/29

気になる観葉植物の名前がわかる!人気の種類を特徴別に紹介

「外出先で見かけたおしゃれな観葉植物が欲しい」
「プレゼントにもらった観葉植物の名前を知りたい」
見た目しかわからない観葉植物の名前を知るには、まず葉の形や大きさ、花や枝の姿かたち、全体的なサイズといった特徴に注目してみましょう。
判明している特徴をインターネットで検索してみるだけで、意外と簡単に名前がわかったりすることがあります。

しかし、観葉植物の種類はさまざまな亜種まで含めると膨大な数があり、なかなか目的のものが見つからないかもしれません。

本記事では、観葉植物のなかでも人気のあるポピュラーな種類の名前を特徴別に一覧で紹介しています。
名前を知りたい植物の特徴と照らし合わせてみたり、お部屋に飾りたいインテリアグリーンを調べるなど、観葉植物を探す際の参考にしてみてください。

種類が豊富で覚えにくい名前が多い観葉植物

種類が豊富で覚えにくい名前が多い観葉植物

おしゃれなインテリアとして、また自然の息吹を身近に感じられる癒しアイテムとして親しまれている観葉植物。
観葉植物と一口にいってもその種類はとても多く、見た目もバラエティに富んでいます。
名前も耳慣れないものが多いので、いざ観葉植物を探そうとしたときに困った経験のある人も多いのではないでしょうか。

自分に合った好みの観葉植物を探すときには、やはり名前や見た目の特徴などの基礎知識が必要不可欠です。

観葉植物の名前を調べるなら、葉の形状や大きさに注目

観葉植物の名前を調べるなら、葉の形状や大きさに注目

観葉植物の種類はさまざまな亜種まで含めると膨大な数があり、なかなか目的のものが見つからないかもしれません。
観葉植物はどのように成長するかはその個体によって違いますから、観葉植物の種類によっての特徴が出やすい「葉の形状」や「葉のサイズ」を手がかりにするのがおすすめです!

日本国内で販売されている観葉植物の数には限りがありますので、ポピュラーなものを覚えておけばそう困ることはありません。

プレゼントにもおすすめ!定番人気の観葉植物の名前

プレゼントにもおすすめ!定番人気の観葉植物の名前

縁起のよい名前や花言葉、初心者でも育てやすいといった特徴から、プレゼントの品に選ばれることの多い定番人気の観葉植物をご紹介します。

観葉植物のなかでも特にポピュラーなものばかりなので、誰もが一度は見たことがあるはず。
「ドラセナ」は新しい門出のお祝いに、「パキラ」や「サンスベリア」はセンスのよいインテリアグリーンの贈り物としておすすめです。

ドラセナ

葉の色や姿かたちのバリエーションが豊富で、育てやすさにも定評のある観葉植物。
ドラセナという名前は知らなくとも、「幸福の木」という名前なら聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか?

代表的な種類である「ドラセナ・マッサンゲアナ」は、太い幹に縞状の模様がある青々とした剣型の葉が特徴。
「幸福の木」の呼び名のとおり、結婚や新築祝いなどにふさわしいプレゼントとして人気が高い観葉植物です。

パキラ

大きく広げた手のひらのような形に生える5枚の葉と、太い幹が特徴的なパキラ。
「快活」「勝利」というポジティブな花言葉にちなんで、プレゼントに選ばれることの多い観葉植物です。
特に生育期に複数の苗を寄せ植えして編み込んだ「編み込みパキラ」や「ねじりパキラ」は、おしゃれなインテリアグリーンとして高い人気を誇ります。

サンスベリア

地表からまっすぐに伸びる、細長い剣のような葉が特徴の観葉植物です。
インパクトのある横縞の模様が虎の尻尾のように見えるため「トラノオ」とも呼ばれ、比較的狭いスペースにも置きやすい観賞植物として人気。
高い空気清浄効果があるとして話題になったこともあり、室内で楽しむ観葉植物として初心者にもおすすめです。

インテリアのポイントに!模様のある葉が特徴的な観葉植物の名前

インテリアのポイントに!模様のある葉が特徴的な観葉植物の名前

美しい葉脈やくっきりとした斑点など、葉に模様があるタイプの観葉植物は、インテリアのアクセントにぴったりです。
同じ種類に属していても品種ごとにまったく異なる特徴を持つ植物も多いので、コレクションしてみたり、アートのように飾り方にこだわってみたりといろいろな楽しみ方ができます。
選ぶ際にはインテリアとの調和も大切ですが、耐陰性や耐寒性といった室内で育成するために気を付けなくてはいけない性質もチェックしましょう。

フィットニア

濃い緑色にくっきりと浮き出た白や赤の葉脈が美しい、網目模様の葉が特徴の観葉植物です。
かわいらしい見た目からインテリアとして人気が高く、数多くの園芸用品種が栽培されています。
南米ペルー原産で寒さや直射日光に弱いため、室内での栽培がおすすめ。
上手に温度管理をすることで、小さな花を咲かせることがあります。

ベゴニア・マクラータ

裏側が赤い大きな葉に白い水玉模様がユニークな、ブラジルを原産地とする木立ち性のベゴニア。
たくさんの種類があるベゴニアのなかでも特に寒さや乾燥に強く、初心者にも育てやすい観葉植物です。
初夏から秋にかけて白やピンク色の花が咲き、エキゾチックな立ち姿はおしゃれなインテリアとして楽しめます。

ピレア

葉の表面に浮き出た銀白色の模様が美しい、イラクサ科の観葉植物。
一般的に知られている「ピレア・カディエレイ」のほか、たくさんの小さな葉が茂る「ピレア・グラウカ」や、ぷっくりとしたかわいらしい葉の裏が透き通っている「ピレア・グロボーサ」など、約600種以上もの種類があります。
「ピレア・サンパウロ」のようなハンギング向けのものもあり、さまざまな楽しみ方ができる植物です。

グリーンに華やかさをプラス!花が咲く観葉植物の名前

グリーンに華やかさをプラス!花が咲く観葉植物の名前

優しいグリーンに癒されるのもいいけど、ちょっと物足りない……という人には、花が咲くタイプの観葉植物がおすすめ。
鮮やかな色で空間を華やかにしてくれるものや、小さく可憐な花を咲かせるものなど、たくさんの種類があります。
基本的に初心者でも育てやすいものが多い観葉植物ですが、美しく花を咲かせるためには株を大きく育てたり、温度管理が必要だったりとコツがいるものもあるので、それらの点にも注意して選びましょう。

アンスリウム

鮮やかな赤色が目を引く、トロピカルな雰囲気が魅力の観葉植物。
赤い花のように見える部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉の一種で、花そのものは細く突き出た黄色い突起部分に密集して咲きます。
白やピンク色の苞をもつ種類もあり、ハート型の葉のかわいらしさから特に女性に好まれ、インテリアや贈り物としても人気の高い植物です。

ストレリチア

別名「極楽鳥花(ごくらくちょうか)」とも呼ばれる、オレンジ色と青色の花が特徴の観葉植物です。
色鮮やかな花は切り花としても人気が高く、生け花の素材に使われることも。
上向きにダイナミックに伸びる大きな葉も見ごたえがあり、インテリアグリーンとしても存在感があります。
比較的生育が簡単な植物ですが、美しい花を楽しむためには十分な日光が必要です。

金のなる木

縁起のよい名前の由来は、硬貨に似た丸くぷっくりとした葉の形から。
「一攫千金」や「幸運を招く」といった花言葉を持つことから、お祝いの品としても人気の観葉植物です。
乾燥や寒さに強く、育てやすいので初心者にもおすすめ。
秋の終わりから冬にかけて、星のような形をした白やピンクの小さな花がぎゅっと密集して咲き乱れます。

ハンギングにおすすめ、つる性観葉植物の名前

ハンギングにおすすめ、つる性観葉植物の名前

ロープやワイヤーを使い、高いところから観葉植物を吊り下げるハンギングにぴったりな枝垂れるタイプの植物やつる性の植物。
鉢を置く場所がない室内でもスペースを有効活用できるうえに、位置が高くなることで床置きとは違った雰囲気を演出できます。
吊るすロープの素材やプランターにもこだわって、おしゃれな空間づくりを楽しみましょう!

ポトス

つる性の観葉植物のなかでも最もポピュラーな種類といえるポトス。
植物に興味がなくても、緑色に黄色い斑の入った葉を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
一般的な「ゴールデンポトス」のほか、明るい黄緑色の「ポトス ライム」や、ウェーブのかかった葉がエレガントな「ポトス ステータス」など種類も多く、初心者から愛好家まで幅広く親しまれています。

シュガーバイン

花のようにも見える5枚の葉と、ワイヤーアートのような繊細なツルがエレガントなブドウ科のつる性植物です。
やわらかなツルが垂れる様子がかわいらしく、ハンギングはもちろん寄せ植えにも適しています。
同じつる性のアイビーと比べるとややデリケートなので育てるにはコツがいりますが、ナチュラルなインテリアを好む方におすすめの観葉植物です。

グリーンネックレス

名前のとおり、緑色のビーズのような葉が連なって垂れ下がるタイプの多肉植物の仲間。
おしゃれなインテリアとして人気がありますが、丈夫で育てやすく、戸外での生育も可能です。
ハンギングプランターなどで吊るすほか、鉢植えの場合でも高い場所に置いてネックレスのような美しい姿を楽しむのがおすすめ。
秋には小さな白い花が咲き、甘い香りを漂わせます。

フォルムを楽しむ個性的な形の観葉植物の名前

フォルムを楽しむ個性的な形の観葉植物の名前

奇抜な形をした葉や、ユニークな樹形植物をもつ観葉植物の魅力は、なんといってもその個性的な見た目にあります。
インパクトのあるインテリアとして定番人気の植物も多く、自宅用はもちろんプレゼントにもおすすめ。
鉢との組み合わせ次第で、お部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにセンスアップしてくれます。

モンステラ

深い切れ込みのあるうちわのような大きな葉が印象的な、南国風のイメージを持つ観葉植物の代表格。
原産地は熱帯地域なので暑さに強く、大きく育った株なら乾燥にも強くなるため、育てやすいことから初心者にも人気があります。
約40種ほどの種類があり、その多くが葉に入った大きな切れ込みが特徴で、エキゾチックな雰囲気を出したいときのインテリアグリーンとしておすすめです。

ガジュマル

青々とした力強い葉とぷっくりとした太い幹の形が独特な、知名度の高い観葉植物です。
日本では沖縄から屋久島にかけて自生していて、精霊「キジムナー」が宿る木として大切にされています。
かわいらしい卓上サイズから、1m以上もある鉢物までサイズバリエーションにも富んでいるので置き場所に合わせて選ぶのがおすすめ。
代表的な「ニンジンガジュマル」のほか、希少性の高い「パンダガジュマル」や「センカクガジュマル」といった種類もあり、それぞれに葉の特徴が異なります。

クワズイモ

ハートの形をした大きな葉と、芋のように膨らむ根茎のフォルムが個性的な観葉植物です。学名である「アロカシア」という名前で販売されている場合も。
存在感があり、アジアンや和モダンな雰囲気に合うインテリアグリーンとして人気で、比較的寒さに強く育てやすい種類です。
サトイモに似ていますが食べられず、樹液にはシュウ酸カルシウムが含まれているのでお手入れには注意が必要。

おしゃれなお部屋のシンボルに。大型の観葉植物の名前

おしゃれなお部屋のシンボルに。大型の観葉植物の名前

存在感があり、お部屋全体をおしゃれに演出してくれる大型の観葉植物は、シンボルツリーにぴったり。
広い空間ではナチュラルな間仕切りとしても活用できます。
選ぶ際には、置く予定の場所の日当たりや成長したときの観葉植物全体の大きさ、風水的な意味や花言葉なども考慮すると、よりインテリアのイメージが湧きやすくなるでしょう。

ゴムの木

緑が濃く、丸みのある大きな葉が特徴的な観葉植物です。
1mを超える高さと肉厚の大きな葉はナチュラルな目隠しとして利用されることも多く、オフィスや飲食店などで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
一般的に「ゴムの木」の名前で流通している「インドゴムノキ」をはじめ、さまざまな種類が存在するポピュラーな植物です。

オーガスタ

バナナの葉によく似た大きな葉と、高く伸びる太い茎がトロピカルな雰囲気を醸し出す、ボリュームたっぷりな観葉植物です。
枯れにくく育てやすいうえに、「輝かしい未来」「暖かい心」といったポジティブな花言葉があることからプレゼントにも人気。
蒸散作用が盛んな植物なので、生きた加湿器としての効果も期待できます。

アレカヤシ

鮮やかな黄緑色の細長い葉を羽のように優雅に広げる姿が印象的な、マダガスカル島原産のアレカヤシ。
耳慣れない名前ですが、レストランやホテルのロビーなどで目にすることの多いポピュラーな植物で、リゾート風のインテリアグリーンとして人気があります。
「黄金竹椰子(こがねたけやし)」の和名を持ち、陽光の下で葉が黄金色に輝いて見える様子も魅力の一つ。

ほどよいサイズで扱いやすい中型の観葉植物の名前

ほどよいサイズで扱いやすい中型の観葉植物の名前

インテリアのワンポイントにちょうどよい中型の観葉植物は、リビングやキッチン、寝室などどこに飾っても馴染みやすく、心地よいリラックス効果をもたらしてくれます。
比較的育てやすい種類が多く、初心者にもおすすめ。
飾りやすいサイズ感で華やかさもあるので、新築祝いや開店祝いなどの贈り物にしても喜ばれます。

アジアンタム

シダ植物の仲間であるアジアンタムは、薄くやわらかな葉をふんわりと茂らせる涼しげな姿が人気の観葉植物です。
直射日光に弱く、湿度の高い場所を好むためレースのカーテン越しの明るい場所や、洗面所、トイレなどに飾るのがおすすめ。
一般的な「アジアンタム・ラディアヌム」のほか、より小さな葉が楽しめる「アジアンタム・ミクロフィラム」や大きな葉の「アジアンタム・ペルビアナム」などさまざまな種類があります。

テーブルヤシ

いくつもの細長い葉をのびのびと広げ、スタイリッシュな雰囲気を演出してくれるインテリアとして親しまれているテーブルヤシは、名前のとおり、テーブルや机の上にも飾れる小さなヤシ。
ヤシ科のなかでは耐陰性・耐寒性が高く、比較的生長がゆっくりなので、室内で育てるのにぴったりな観葉植物です。
小さいサイズをキープするなら、ハイドロカルチャーで育てるのがおすすめ。

ウンベラータ

名前の由来でもある、日傘のようなハート型の葉がかわいらしいウンベラータは、ゴムの木と同じクワ科に属する観葉植物です。
意図的に幹を曲げる「曲がり仕立て」によって作り出される個性的な樹形は、おしゃれなインテリアグリーンとしてはもちろんハイセンスなプレゼントとしても人気。
室内でも育てやすいので、初心者にもおすすめです。

置き場所を選ばず手軽に楽しめる小型の観葉植物の名前

置き場所を選ばず手軽に楽しめる小型の観葉植物の名前

ちょっとしたスペースに手軽に飾れる、かわいらしいミニサイズの観葉植物たち。
好みの植物をコレクションして、それぞれに異なる個性豊かな葉や樹形を楽しむのもおすすめです。
オフィスのデスクやテーブルなど長時間過ごすことの多い場所に飾れば、鮮やかなグリーンが明るい雰囲気を演出してくれるとともにリラックス効果ももたらしてくれます。

シルクジャスミン

光沢のある明るい緑色の葉と、夏に咲く真っ白な花が特徴の、ミカン科の観葉植物です。
名前のとおりジャスミンによく似た可憐な花からは柑橘系の甘い香りが漂い、やがてかわいらしい赤い実をつけます。
綺麗に花を咲かせるには日当たりのよい場所に置くことが重要で、最終的には2mほどまで生長するので大きくなったら屋外で管理するのがおすすめです。

ペペロミア・イザベラ

「コショウに似た」という意味の名前を持つペペロミアは、コショウ科を代表する観葉植物の総称です。
1000種類を超えるともいわれる豊富なバリエーションがあるなかでも、特に人気があるのが丸く小さな葉が鉢からこぼれ落ちるように枝垂れる様子がかわいらしいペペロミア・イザベラ。
ほかの種類も小型のものが多く、インテリアグリーンに最適な観葉植物です。

ベビーティアーズ

まさに赤ちゃんの涙のような、とても小さくやわらかな葉が特徴のイラクサ科の観葉植物。
明るい緑やライム色の葉を茂らせた細い茎が地面を這うようにして伸びていき、地植えにした場合はまるで絨毯のように広がって生長します。
室内で育てる場合は、愛らしい葉がふんわりと鉢からあふれる様子が楽しめるハンギングがおすすめです。

初心者でも育てやすい多肉植物やエアプランツの名前

初心者でも育てやすい多肉植物やエアプランツの名前

ぷっくりとした葉がかわいらしい多肉植物や、土いらずで育てられる不思議な生態を持つエアプランツは、基本的に水やりの頻度が少なく、丈夫なものが多いので忙しい人におすすめの観葉植物。
とはいえ日本の気候では育ちにくい種類もあるので、購入する際にはそれぞれの育て方を確認して選ぶようにしましょう。

クラッスラ

手軽に育てられるインテリアグリーンとして、お花屋さんの店頭でもよく見かける多肉植物です。
真っ赤に紅葉する「火祭り」やベルベットのような手触りの「レモータ」など、形も大きさもさまざまな種類があり、コレクターもいるほど。先に紹介した「金のなる木」もクラッスラの仲間です。
小型のものは寄せ植えに向いているので、自分好みの組み合わせが楽しめます。

ウスネオイデス

細い銀色の糸のような葉が長く垂れ下がる姿がなんともおしゃれな、エアプランツの仲間。
4~5月頃に小さな黄緑色の花を咲かせ、甘くエキゾチックな香りを放ちます。
管理がしやすいと人気のエアプランツですが、適度な水やりが必要です。
初めて育てる場合は、できるだけ葉が太いものを選び、風通しのよい場所に吊るして楽しみましょう。

イオナンタ

銀緑色の細い葉をぎゅっと塊にしたような形の、エアプランツのなかでも最もポピュラーな種類です。100円ショップなどのグリーンコーナーに並ぶことも多く、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
乾燥に強く、とても育てやすいため初めての観葉植物としておすすめです。
主に流通しているのは「イオナンタ・メキシコ」と「イオナンタ・グアテマラ」の2種類。
株が大きく成長すると、鮮やかな色合いの花を咲かせます。

名前の分からない観葉植物や花は実物をみるとより覚えやすくなる

名前の分からない観葉植物や花は実物をみるとより覚えやすくなる

ポピュラーな観葉植物とその名前をご説明してきましたが、一般的な観葉植物でもかなり種類があるということがおわかりいただけたと思います。

植物の見た目と名前が一致しても、植物は生き物ですから実際に手にとって手触りやサイズ、花の咲く植物ではその香りまではわかりません。
実物を手に取ることで、より記憶に残りしっかり覚えていただけるでしょう。

まとめ

一つ飾るだけでお部屋にナチュラルな雰囲気を作り出し、癒し効果を与えてくれる観葉植物。
名前や特徴を知ることで、より一層観葉植物の魅力が感じられるようになるはずです。
ぜひお部屋のインテリアに取り入れて、緑のある暮らしを楽しんでくださいね。