コラム

2022/07/07

青いバラの花言葉は「夢かなう」その他の色のバラの花言葉も解説

夢に向かって努力している人に花を贈りたいと考えているなら、青いバラ(ブルーローズ)がオススメです。
実は、バラは花の色によって花言葉が異なります。そのため、相手に対して自分の気持ちを託す意味でも、バラを贈るのはひとつの手段になるのです。

青いバラの花言葉は以前は「不可能」でした。しかし、今は「夢かなう」へと変化しています。
「不可能」から「夢かなう」という変化は、夢を追いかけている相手に対して贈るのにピッタリな花言葉といえるのではないでしょうか?
青いバラの花言葉が変わった経緯や、青いバラをはじめとした、いろとりどりのバラの花言葉を紹介します。

青いバラの花言葉が「不可能」から「夢かなう」へ変わった理由

青いバラの花言葉が「不可能」から「夢かなう」へ変わった理由

バラは元々青色の色素を持っていないため、人工交配による品種改良で青いバラを作り上げることはできませんでした。
青いバラは、ギリシャ神話やアラビアンナイトでは「不在」を表し、ロシアのおとぎ話では「魔女に贈ると願いを叶えてもらえる」とされるほど、「この世にありえないものの象徴」として世界中に伝えられていたのです。

そんな青いバラですが、2004年6月、バイオテクノロジーの粋を結集した研究の結果、ついに開発成功の報告がなされました。

世界中が「喝采」を贈り、青いバラの花言葉も「不可能」から「夢かなう」へと変わったのです。今では、夢に向かって努力する人への贈り物として愛されています。

青いバラ以外のバラの花言葉を一挙紹介

青いバラ以外のバラの花言葉を一挙紹介

バラの花は、色によって花言葉が異なります。バラを自宅に飾るときや、プレゼントするとき、花言葉を意識して選べば、自分の想いを花に込めることができるでしょう。ここでは、青以外のバラの花言葉を紹介します。

赤いバラ

赤いバラ

代表的な花言葉は「愛情」「あなたを愛しています」「情熱」「熱烈な恋」「美」「美貌」「私を射止めて」「ロマンス」「I love you」「貞節」「無垢で愛らしい」です。
赤いバラの花言葉は、情熱的な愛が込められたものが多い印象です。愛を伝えたい相手にプレゼントするのにおすすめなバラといえるでしょう。

ピンクのバラ

ピンクのバラ

代表的な花言葉は「上品」「しとやか」「気品」「かわいい人」「美しい少女」「感銘」「愛の誓い」「温かな心」「満足」「愛」「感謝」「愛を持つ」「我が心君のみぞ知る」です。

上品で控えめな美しさを持つピンクのバラですが、花言葉も上品な印象を与えるものが揃っています。また、感謝を伝えるのにも適した花言葉を持っているため、何かのお礼に贈ってみてはいかがでしょうか。

白いバラ

白いバラ

代表的な花言葉は「純潔」「清純」「尊敬」「心からの尊敬」「私はあなたにふさわしい」「無邪気」「素朴」「恋の吐息」「愛の吐息」「相思相愛」「約束」です。
白いバラは純粋で汚れのないイメージがあります。花言葉にもそれが投影されています。敬意を表す花言葉も持っているため、目上の方や尊敬する方へ贈るのにも適した花でしょう。

黄色いバラ

黄色いバラ

代表的な花言葉は「友情」「友愛」「平和」「献身」「愛の告白」です。
バラの花は愛を伝える花言葉が多いイメージがありますが、黄色いバラは男女の愛情よりも「友情」「友愛」といった意味合いが強いバラです。友人に気軽に贈るのもいいでしょう。ただし、黄色いバラには「不貞」「嫉妬」「薄らぐ愛」といったネガティブな意味の花言葉もあるため、注意が必要です。

紫のバラ

紫のバラ

代表的な花言葉は「気品」「誇り」「高貴」「尊敬」「上品」「玉座」です。こちらも愛を伝える花言葉ではなく、尊敬を伝えるのに適した花言葉を持つバラです。紫のバラは上品な印象のバラなので、目上の方に贈るのにおすすめです。

オレンジのバラ

オレンジのバラ

代表的な花言葉は「絆」「信頼」「すこやか」「無邪気」「愛嬌」「魅惑」「恋愛の達人」「誰かがどこかで」です。明るくポップな印象のバラですが、花言葉もそのイメージを踏襲しています。応援したい友人にエールを贈る意味でプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

組み合わせて変わるバラの花言葉

組み合わせて変わるバラの花言葉

バラを贈る際に、1色ではなく複数の色を組み合わせて花束を作る場合があります。
青いバラにオレンジのバラを組み合わせれば「夢かなう」「信頼」といった想いを載せることができるでしょう。

また、白いバラと組み合わせれば、「奇跡に感謝」や「奇跡に感銘を受けた」といった意味を付け加えることができるでしょう。

特別な意味を持つバラの花の組み合わせ

特別な意味を持つバラの花の組み合わせ

自分の想いをより具体的に伝えるには、花言葉を組み合わせるのがカンタンな手段ですが、注意しなければいけないことがあります。
実は、バラの花は、組み合わせによっても意味合いが変わる場合があるのです。

例えば、「赤いバラの花束の中に1本だけ白いバラを組み合わせたもの」には、「結婚して下さい」という意味があります。赤いバラは情熱的な愛を表し、白いバラは愛の誓いを表すため、このような花言葉になったと考えられます。

また、「3本のバラのつぼみと1本の開花したバラを組み合わせたもの」は「あのことは永遠の秘密」という花言葉になります。気軽にプレゼントしたら、意味深に捉えられてしまうかもしれません。
なお、開花したバラが2本なら「当分の間、秘密」になります。

さらにバラとバラ以外の花の組み合わせにも、特別な花言葉があります。
バラ以外の花の中に1本だけバラを組み合わせると「あなたの望むものを何でも友達から受け取ることができる」という意味になるのです。
このように、使いどころがレアな花言葉もあるため、組み合わせる際は注意しましょう。

まとめ

存在しなかった青いバラを、たゆまぬ努力で生み出したことから、青いバラの花言葉は変化しました。
夢に向かって努力する人への贈りものに最適な青いバラは、現在でも希少で店頭のお花屋さんではまず目にすることはありません。

ネット通販でお花を購入するのであれば、注文することができるでしょう。ネット通販であれば、他の色のバラ、他のお花と組み合わせて、特別な意味をもった花言葉を乗せて青いバラをプレゼントすることもできるでしょう。