コラム

カテゴリ一覧

鮮やかな紫のあじさいを咲かせる方法!花言葉やギフト例も併せて解説

2022/08/01

鮮やかな紫のあじさいを咲かせる方法!花言葉やギフト例も併せて解説

初夏の代名詞でもあるあじさいは、彩りが豊かで多くの種類があるため、最近ではイベントや祝い事で贈るプレゼントとしても人気です。様々な色合いがありますが、中でも特に上品な雰囲気の色として人気が高いのが「紫」のあじさい。淡い紫はしとやかで儚げな雰囲気、濃い紫にはどこか厳かな雰囲気があり、フォーマルな場面でのプレゼントとしても最適でしょう。紫のあじさいの花言葉は「神秘的」や「知的」、「辛抱強い愛」という花言葉もある一方で、色のイメージから「冷淡」や「高慢」という意味もあります。日本では賛成の土壌が多いため、ガーデニングであじさいを紫にしたい場合は卵の殻をまくなど土壌を中性にする工夫が必要です。紫のあじさいは、母の日のプレゼントや恋人へのプレゼントとしても人気ですよ。

実は「病気」かも?緑色のアジサイの意外な正体

2022/08/01

実は「病気」かも?緑色のアジサイの意外な正体

アジサイには、水色や青色、紫色などの寒色系のほか、ピンク色や淡いピンク色、白色の品種もあり、中には緑色の花を咲かせるアジサイの品種は存在するものの、日本では殆ど自生していません。しかし花が緑色のアジサイを見たことがある方は多いはず。幸運にも珍しい品種を見かけた可能性はありますが、多くの場合は「葉化病」という病気によって花が緑になっている可能性が高いでしょう。ガーデニングで育てているアジサイの花が緑色になっていたら、緑化病を疑った方がよいです。一方でアナベル、アルボレッセンスヘイズスターバースト、ファーストグリーン、ライムライトなどは、病気ではないので、安心して緑色のアジサイを育てられます。

かわいい花びらが特徴のオタフクアジサイの歴史は古い

2022/08/01

かわいい花びらが特徴のオタフクアジサイの歴史は古い

紫陽花の中にもいろいろな品種があって、その中の一つにオタフクアジサイがあります。オタフクアジサイは日本国内では江戸時代には園芸品種として出回っていたこともあって、なじみある品種です。オタフクアジサイは花弁の縁が盛り上がって、お皿のような形状をしているのが特徴的です。また育つ土壌の酸性の度合いによって、花の色が変わってくるのも魅力の一つといえるでしょう。ほかのアジサイと比較して花房の大きさが異なるなど、見る角度によってフォルムや表情が変わってきます。何度見ても飽きることがないので、人気が高い花です。オタフクアジサイの名前の由来や花言葉、育て方のポイントについてまとめました。

あじさいは冬越しが大切!冬を乗り越えて綺麗なお花を咲かせよう

2022/08/01

あじさいは冬越しが大切!冬を乗り越えて綺麗なお花を咲かせよう

夏のお花として人気のあじさい。あじさいを育てる際は、冬のお手入れが大切です。ガーデニングであじさいを今年から育てたい人もいるかもしれませんが、冬を無事に越せるかは、ガーデニングをする人にとって心配な点になってきます。ここでは冬場のお手入れの方法を見ていきます。冬越しは、あじさいの育て方で最大の難関。風や乾燥、極寒はNGで水やりやお手入れの方法も工夫が必要です。しかし、冬越しさえマスターできれば、毎年綺麗なあじさいを楽しめるようになるはず。ガーデニングであじさいを育てたいと考えていた人は、今回ご紹介したようなポイントを押さえながら、ぜひ今年から挑戦してみましょう!

1件~4件(全4件)    <<   <    1    >   >>